インプラントは、このような方にお勧めです!
インプラント治療は以下のような悩みを抱えている方にお勧めできる治療法です。
入れ歯(義歯)の使用でしゃべりにくさを感じる方
入れ歯(義歯)を使用すると発音のしづらさを感じます。
これは日常生活を営む上でも、かなり苦しいことだと思います。
人前で話す機会の多い方や英語を話す方は入れ歯(義歯)により発音が不明瞭になります。
インプラントであれば、発音は正確なまま変化することなく、咬合機能を回復させることができます。
食事を楽しみたい方
入れ歯(義歯)を使用すると、噛む力は天然歯の1/3程度になってしまいます。
そのため固いものは食べにくく、また総入れ歯(義歯)の場合は、噛んだときに痛みすら伴うこともあります。
また、歯肉全体を入れ歯(義歯)の装置が覆うので、食べ物の触感や温度が分かりにくくなり食事の楽しみが半減してしまいます。
インプラントであれば、噛む力も天然歯とほぼ変わりませんので、そのような心配は一切無用です。
入れ歯(義歯)を何度も作り直している方
入れ歯(義歯)は口の中を圧迫するので、歯肉がみるみる痩せていきます。歯肉がやせると入れ歯(義歯)との間に隙間ができ、密着しにくくなり、食事中などに外れることがあります。そして、歯肉が痩せてしまう度に入れ歯(義歯)を作り直さないとなりません。
インプラントであれば、そのような心配もありません。
入れ歯(義歯)を清掃することにわずらわしさを感じる方
入れ歯(義歯)は食事のたびにお口から取って清掃しなくてはなりません。清掃が不十分だと歯周病(歯槽膿漏)の原因となります。
入れ歯(義歯)のバネが気になってしまう方
会話中や食事中など、口を開ける際に入れ歯(義歯)のバネが見えてしまうことがあり、それを気にされている方は多くいらっしゃいます。
インプラントであれば、バネのように人目につくものは使用しないため、口を開くことに抵抗を感じる必要はありません。
健康歯を削ってしまうブリッジに抵抗を感じる方
ブリッジ治療をする場合、ブリッジの土台にするために虫歯がなくても隣在歯を削る必要があります。
場合によっては、削るだけでなく神経を抜かなくてはならなくなります。
インプラントであれば、隣の健康歯を傷つけることなく、欠損した歯だけを治療することができます。
支えとなる歯を欠損してしまい、ブリッジが使えない方
ブリッジは、支えとなる両隣の歯を欠損してしまうと治療ができません。この場合は、入れ歯(義歯)かインプラント治療のどちらかを選ぶ必要があります。
一本の欠損に「入れ歯」を使うことに抵抗を感じる方にはインプラントをオススメしております。
嘔吐反射の強い方
入れ歯(義歯)は口の中の大部分を覆ってしまうので、嘔吐反射の強い方は長時間に渡る装着が困難です。
インプラントであれば、嘔吐反射も起きません。