13.治療期間が早い。
当院は極力、患者さんの負担を減らすことを考えておりますが、負担軽減の治療は同時に治療期間の短縮にストレートに結びつきます。
なぜ、治療期間を短くできるかというと、たくさん要因がありますが、最大の要因は抜歯即時インプ ラントを行っているということです。
歯を抜いてから傷口がなおるのを待ってインプ ラントをしているとトータルで早くても半年、場合によっては1年もかかってしまいます。
抜歯即時インプ ラントをすることにより治療期間は3ヶ月から5ヶ月に短縮されました。
また、サイナスリフトの代わりにソケットリフトをする、スプリットクレスト法の変わりにOAMシステムを使う、GBR法をなるべく避けることなどにより、大幅な治療期間の短縮が可能になりました。